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高齢者が飲んでいはいけない薬リスト47

高齢者が飲んでいはいけない薬リスト47

高齢者になったら飲んではいけない?

日本老年医学会から、衝撃的なレポートが公表されました。

そのレポートの名は、「高齢者の安全な薬物治療ガイドライン2015」。今回は、その中身について深堀していきます!

なお、この記事に辿りついた方の中には、高齢者でない方も多いと思います。

「飲んではいけない薬の組み合わせ」や、「有名な薬で近年副作用が報告されたもの」などについて知りたい方は、以下のリンクに記事をまとめています。

>>「薬」に関する記事一覧

是非とも参考にしてください。


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飲んではいけない薬リスト47

以下に飲んではいけない薬のリストを抜きだしています。

現在の閲覧環境で、PDFファイルを閲覧可能な方は、本家本元のファイルをご覧ください。

PDFファイルをご覧になれない方は、以下のリストをご覧下さい。

但し、以下のリストはパソコンだとストレスなくご覧いただけると思いますが、スマートフォンだと見にくいかもしれません。可能であれば、パソコンでご覧ください。

なお、これから紹介するリストは、以下の病気で薬を服用している方。

尚且つ、75歳以上の方が対象です。

  • 精神疾患
  • 不眠症
  • 神経疾患
  • 慢性閉そく性肺疾患(COPD)
  • 循環器疾患
  • 高血圧
  • 消化器系疾患
  • 糖尿病
  • 排尿障害
  • 肝不全
  • 漢方薬
飲んではいけない薬のリストはココをクリック
分類 # 薬物クラスまたは一般名/
代表的な一般名(商品名)
対象患者郡 主な副作用・理由
推奨される使用法
(対象となる病態・疾患名)
抗精神病薬
1
抗精神病薬全般
認知症
脳血管障害
と死亡率の
上昇
可能な限り使用を控える。非薬物療法や抑肝散の投与を実施し、改善しない場合、できるだけ少量の非定型向精神病薬を短期間使用する。
代替薬:抑肝散
てんかん発作
発作の閾値低下のリス
発作が頻発する例では使用しない
代替薬:抑肝散、
抗痙攣薬(バルプロ酸など)
失神
低血圧、徐脈
可能な限り使用を控える。
代替薬:抑肝散
2
抗精神病薬(クエチアピンを除く)/クエチアピン(セロクエル)以外
パーキンソン病
ドパミン受容体遮断作
用によりパーキンソン症状を出現・悪化しやすい
可能な限り使用を控える。ブチロフェノン系(セレネースなど)は禁忌
3
定型抗精神病薬/ハロぺリドール(セレネース)、クロルプロマジン(ウインタミン、コントミン)、ボメプロマジン(レボトミン、ヒルナミン)、など
認知症
錐体外路症状過鎮静認知機能低下口渇、便秘
誤嚥性肺炎
可能な限り使用を控える。
代替薬:抑肝散、
非定型抗精神病薬
4

非定型抗精神病薬/リスペリドン

(リスパダール)、オランザピン(ジプレキサ)、アリピプラゾール(エビリファイ)、クエチアピン(セロクエル
糖尿病
血糖値上昇
のリスク
糖尿病患者に対し
てオランザピン、クエチアピンは禁忌。
抑肝散、リスペリドン、アリピプラゾール、ペロスピロンに変更
5
オランザピン/オランザピン(ジプレキサ)
狭隅角緑内障、尿閉、便秘
これらの身体症状を悪化させるリスク
抑肝散、リスペリドン、アリピプラゾール、ペロスピロン、クエチアピンに変更
抗うつ薬 6
抗うつ薬全般
てんかん発
発作の閾値を下げる
ルジオミールは禁忌。発作が頻発する例では抗うつ薬の使用を控える
緑内障
緑内障の悪化
ルジオミールは禁
忌。それ以外の抗うつ薬を慎重に使用しながら、眼圧の上昇に常に注意する
心血管疾患 心血管疾患の悪化
三環系抗うつ薬、ルジオミールは心筋梗塞回復初期には禁忌。
三環系抗うつ薬はQT延長症候群に禁忌。
7
抗うつ薬(SSRIを除く)/
アミトリプチリン
(トリプタノール)、
マプロチリン(ルジオミール)、
ミルナシプラン(トレドミン)、
トラゾドン(レスリン)
前立腺肥大症
抗コリン作用やノルアドレナリン再取り込み阻害作用により症状悪化・尿閉のリスク
三環系抗うつ薬、ルジオミール、トレドミンは排尿障害がある男性患者には可能な限り使用を控える。それ以外の薬剤を慎重に用いる。
8
三環系抗うつ薬/アミトリプチリン(トリプタノール)、クロミプラミン(アナフラニール)、イミプラミン(トフラニール)など
すべての高齢者
認知機能低
便秘、口渇、
誤嚥性肺炎
排尿症状悪
化、尿閉
可能な限り使用を控える
代替薬:SSRI、SNRI、ミルタザピン
スルピリド 9
スルピリド
すべての高齢者
錐体外路症状
可能な限り使用を控える。使用する場合には50mg/日以下に。褐色細胞腫にスルピリドは使用禁忌。
代替薬:SSRI、SNRI、ミルタザピン
睡眠薬 10
ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬/フルラゼパム(ダルメトベノジール)、ハロキサゾラム(ソメリン)、ジアゼパム(セルシン、ホリゾン)、トリアゾラム(ハルシオン)、エチゾラム(デパス)など
すべての高齢者
過鎮静、認知機能低下、せん妄、転倒・骨折、運動機能低下
長時間作用型は使
用すべきでない。
トリアゾラムは健忘のリスクがあり使用すべきでない。ほかのベンゾジアゼピン系もできるだけ使用しない。使用する場合最低必要量をできるだけ短期間使用に限る。長時間作用型は持ち越し効果、短時間作用型では健忘、依存のリスク。
代替薬:非ベンゾジアゼピン系、ラメルテオン
11
非ベンゾジアゼピン系睡眠薬/
ゾピクロン(アモバン)、
ゾルピデム(マイスリー)、
エスゾピクロン(ルネスタ)
すべての高齢者
転倒・骨折。そのほかベンゾジアゼピン系と同様の有害作用の可能性あり
漫然と長期投与せず、減量、中止を検討する。少量の使用にとどめる
抗パーキン
ソン病薬
12
パーキンソン病治療薬(トリヘキシフェニジル、ピペリデン)/
トリヘキシフェニジル(アーテン)、
ビペリデン(アキネトン、タスモリン)
すべての高
齢者
認知機能低下せん妄過鎮静口渇便秘排尿症悪化、尿閉
可能な限り使用を
控える
代替薬:L-ドパ
ステロイド 13
経口ステロイド薬/
プレドニゾロン(プレドニン)、
メチルプレドニゾロン(メドロール)、
ベタメタゾ(リンデロン)、
慢性安定期のCOPD患者
呼吸筋の筋力低下および呼吸不全の助長  消化性潰瘍の発生
使用すべきでない。増悪時、III期以上の症例や入院管理が必要な患者では、プレドニゾロン40mg/日を5日間投与が勧められる
14
吸入ステロイド/
長時間作用β2刺激薬合剤
サルメテロール・フルチカゾン配合剤(アドエア)
肺炎を繰り返すCOPD患者
病期分類のIII期以上で増悪を繰り返す患者において使用を考慮する
テオフィリ
15
テオフィリン/
テオフィリン(テオドール、ユニフィル)
痙攣、不整脈の既往歴を有する高齢者
高齢者では薬物代謝が低下しており痙攣、不
整脈などの中毒を生じやすい
血中濃度のモニタリングが勧められる
抗コリン系
吸入薬
16
吸入抗コリン薬(SAMALAMA)/
オキシトロピウム(テルシガン)、
チオトロピウム(スピリーバ)、
グリコピロニウム(シーブリ)
閉塞隅角緑内障もしくは前立腺肥大等による排尿障害合併COPD患者
緑内障の悪化もしくは尿閉および下部尿路症
長時間作用性β2刺激薬(LABA)を選択する
抗血小板薬 17
抗血小板薬/
アスピリン(バイアスピリン)、
クロピドグレル(プラビックス)、
シロスタゾール(プレタール)
心房細動患者
抗凝固薬のほうが有効性が高い。出血リスクは同等
原則として使用せず、抗凝固薬の投与を考慮すべき
18
アスピリン/
アスピリン(バイアスピリン
上部消化管出血の既往のある患者
潰瘍、上部消化管出血の危険性を高める
可能な限り使用を控える
代替薬として他の抗血小板薬(クロピドグレルなど)使用する場合は、プロトンポンプ阻害薬Misoprostolなどの胃保護薬を併用
19
複数の抗血栓薬の併用療法
すべての高
齢者
出血リスク
が高まる。
長期間(12カ月以上)の使用は原則として行わず、単独投与とする
ジギタリス 20
ジゴキシン/
ジゴキシン(ジゴシン、ジゴキシン)
>0.125mg/日で使用の高齢者
ジギタリス中毒
0.125mg/日以下に減量する。
高齢者では0.125mg/日以下でもジギタリス中毒のリスクがあるめ、血中濃度や心電図によるモニターが難しい場合には中止を考慮する
利尿薬 21
ループ利尿薬/
フロセミド(ラシックス)、など
すべての高
齢者
腎機能低下
起立性低血
圧、転倒
電解質異常
低用量の使用にとどめ、循環血漿量の減少が疑われる場合、中止または減量を考慮する。
適宜電解質・腎機能のモニタリングを行う
22
スピロノラクトン/
スピロノラクトン(アルダクトンA)
すべての高
齢者
高K血症
25mg以下での使用にとどめる。
適宜電解質・腎機能のモニタリングを行う
β遮断薬(カルベジロールを除く)
23
非選択的β遮断薬/
プロプラノロール(インデラル)、
カルテオロール(ミケラン)、
ボピンドロール(サンドノーム)、など
気管支喘
息、COPD
呼吸器疾患
の悪化
非選択的β遮断薬
(カルベジロールを除く)は保険適用もなく、呼吸器疾患の悪化を認める恐れがあり中止すべきである。
代替薬:β1選択性の高い薬剤(保険適応はビソプロロール)
α遮断薬 24
受容体サブタイプ非選択的α1遮断薬/
テラゾシン(バソメット)、プラゾシン(ミニプレス)、ウラピジル(エブランチル)、ドキサゾシン(カ

ルデナリン)など
すべての高
齢者
起立性低血圧、転倒
可能な限り使用を控える。
代替薬:
(高血圧)その他の降圧薬(前立腺肥大症)ハルナール、ユリーフ、フリバス、植物製剤など
第1世代
H1受容体
拮抗薬
25

H1受容体拮抗薬(第1世代)/

すべてのH1受容体拮抗薬(第1世代)
すべての高
齢者
認知機能低下、せん妄のリスク、口渇、便秘
可能な限り使用を控える
H2受容体
拮抗薬
26
H2受容体拮抗薬/
すべてのH2受容体拮抗薬
すべての高
齢者
認知機能低下、せん妄
のリスク
可能な限り使用を控える
制吐薬 27

制吐薬(メトクロプラミド、プロクロルプラマイド、プロメタジン)/

メトクロプラミド
(プリンペラン、テルペラン、ベラプリン)、
プロクロルペラジン(ノバミン)、
プロメタジン(ピレチア、ヒベルナ)
すべての高
齢者
ドパミン受容体遮断作
用によりパーキンソン症状の出現・悪化が起きやすい
可能な限り使用を控える
鎮痙薬 28 鎮痙薬/

ブチルスコポラミン(ブスコパン)、
ブトロピウム(コリオパン)、
アトロピン硫酸塩
すべての高
齢者
認知機能低下せん妄便秘口渇排尿症状悪化、尿閉
可能な限り使用を控える。使う場合は一時的な使用にとどめる
緩下薬 29

酸化マグネシウム/

酸化マグネシウム
(マグミット、マグラックス)
腎機能の低下している患者
高Mg血症
高用量の使用は避
ける。低用量から開始し、血清Mg値をモニターする。血清Mg値上昇時は使用を中止する。
代替薬: 他の作用機序の緩下薬
糖尿病薬 30

スルホニル尿素(SU)薬/

クロルプロパミド(アベマイド)、
アセトヘキサミド
(ジメリン)、
グリベンクラミド
(オイグルコン、ダオニール)、
グリメピリド
(アマリール)
すべての高
齢者
低血糖とそれが遷延するリスク
可能な限り使用を控える。
代替薬としてDPP-4阻害薬を考慮。
31

ビグアナイド薬/

ブホルミン(ジベトス)、
メトホルミン(メトグルコ)
すべての高
齢者
低血糖、
乳酸アシドーシス、
下痢
可能な限り使用を控える。高齢者に対して、メトグルコ以外は禁忌
32

チアゾリジン薬/

ピオグリタゾン(アクトス)
すべての高
齢者
骨粗鬆症・骨折
(女性)、
心不全
心不全患者、心不全既往者には使用しない。
高齢者では、少量から開始し、慎重に投与する
33
α-グルコシダーゼ阻害薬/
アカルボース(グルコバイ)、ボグリボース(ベイスン)
すべての高
齢者
下痢、便秘、
放屁、腹満
腸閉塞などの重篤な副作用に注意する
34

SGLT2阻害薬/

すべてのSGLT2阻害薬
すべての高
齢者
重症低血
糖、脱水、
尿路・性器
感染症のリ
スク
可能な限り使用せず、使用する場合は慎重に投与する
インスリン 35

スライディングスケールによるインスリン投与/

すべてのインスリン製剤
糖尿病の高
齢者
効果が弱く、低血糖のリスクが高い
高血糖性昏睡を含む急性病態を除き、可能な限り使用を控える
過活動膀胱
治療薬
36

オキシブチニン(経口)/

オキシブチニン(ポラキス)
すべての高
齢者
尿閉、認知機能低下、せん妄のリスクあり。
口渇、便秘の頻度高い
可能な限り使用しない。
代替薬として他のムスカリン受容体拮抗薬、ベタニス、ブラダロンなど
37
ムスカリン受容体拮抗薬
(ソリフェナシン、トルテロジン、フェソテロジン、イミダフェナシン,塩酸プロピベリン、オキシブ

チニン経皮吸収型)/

ソリフェナシン(ベシケア)
トルテロジン(デトルシトール)
フェソテロジン(トビエース)
イミダフェナシン(ウリトス、ステーブラ)
オキシブチニン経皮吸収型(ネオキシテープ)
プロピベリン
(バップフォー)
すべての高
齢者
口渇
便秘
排尿症状の
悪化、尿閉
認知機能低
下の可能性
がある
低用量から使用。
前立腺肥大症の場合はα1遮断薬との併用必要時下剤を併用する
代替薬:ベタニス、
ブラダロン
38

β3アドレナリン受容体刺激薬/

ミラベグロン(ベタニス)
過活動膀胱の高齢者のうち心血管系の合併症を有するもの
便秘高血圧、不整脈(QT延長、心室性不整脈の恐れ)
心血管系の既往歴の確認、既往のある患者では投与前に心電図を確認する
前立腺肥大
症治療薬
39

塩酸クロルマジノン/

クロルマジノン
(プロスタール)
 

前立腺肥大
症の高齢者
心不全、血栓症、劇症
肝炎、血糖の悪化、性機能障害など
α1遮断薬で効果不十分な症例で併用するが、デュタステリド(アボルブ)の使用が優先される。
代替薬:アボルブ
40

PDE5阻害薬/

タダラフィル(ザルティア)
冠疾患を有する高齢者
亜硝酸剤の併用による
血圧低下
α1遮断薬で効果不十分な症例 亜硝酸剤服用者は禁忌
非ステロイ
ド性抗炎症
(NSAIDs)
41 NSAIDs/
すべてのNSAIDs
すべての高
齢者
腎機能低
下、上部消
化管出血の
リスク
1.使用をなるべく短期間にとどめる
2.中止困難例では消化管の有害事象の予防にプロトンポンプ阻害薬やミソプロストールの併用を考慮
3.中止困難例では選択的Cox2阻害薬の使用を検討(セレコキシブなど)
a.
その場合も可能な限り低用量を使用。
b.
消化管の有害事象の予防にプロトンポンプ阻害薬の併用を考慮。
c.
局所の疼痛に関しては外用薬を使用
漢方薬
42
附子含有製剤/
八味地黄丸、

牛車腎気丸、
桂枝加朮附湯など多数
コントロール不良の高血圧症患者、頻脈性不整脈を有する患者
口の痺れ、
不整脈、
血圧低下、
呼吸障害
基本的に少量から開始する
43

甘草含有製剤/

医療用漢方製剤の
約70%が甘草を
含有する
腎機能の低
下した患
者、ループ
利尿薬使用
患者
浮腫、高血
圧、不整脈
など低K
血症による
諸症状を呈
することが
ある
高齢者では一般に通常の2/3量程度で開始すること、少なくとも当初6ヶ月は1ヶ月毎に血中カリウム値を確認すること。特に甘草含有量の多い芍薬甘草湯、甘草湯、桔梗湯などは基本的に頓服に留め、長期投与は避ける
44

麻黄含有製剤/

麻黄湯、葛根湯など多数
コントロール不良の高血圧症患者、虚血性心疾患の患者、頻脈性不整脈の患者、排尿障害の患者
アドレナリ
ン様作用を
有する
減量して使用するもしくは、麻黄を含まない代替可能な漢方薬処方を考慮する
45

大黄、芒硝含有製剤/

大黄甘草湯、
承気湯類、
防風通聖散
など多数
下痢、軟便
の患者。胃
腸虚弱の患
下痢、腹痛
を生じる
大黄が含まれていても、麻子仁丸、潤腸湯など他の生薬を加えた「穏下剤」からの使用を考慮する
46
黄芩含有製剤/
小柴胡湯など多数
インターフェロン使用中の患者、肝硬変の患者
単独でも稀に間質性肺炎を生じうる。
インターフェロンとの併用使用および肝硬変では間質性肺炎が生じやすい
インターフェロンと併用しない、肝硬変では使用しない、黄芩含有製剤を使用する時は空咳や息切れなどの症状に注意し、必要に応じて聴診や胸部レントゲン、採血などの検査を考慮する
47

山梔子含有製剤/

加味逍遥散他多数
長期投与患

(数年〜10以上)
静脈硬化性大腸炎を生じることがあるとされる
基本的に長期投与を避ける。数年にわたり投与する場合は消化器症状に注意し、必要に応じて大腸内視鏡などの検査を考慮する

高齢者に薬物による有害事象が多い理由

高齢者に薬物による有害事象が多い理由は2つです。

  1. 薬が効きすぎる
  2. 薬の成分が体内に残りやすい

薬が効きすぎる(理由①)

高齢化により、肝臓や腎臓の機能が低下して薬が体外に出にくくなるため、薬が効きすぎてしまうのだそうです。

薬の成分が体内に残りやすい(理由②)

高齢者になると体脂肪率が高くなり、脂溶性の薬は体内に残りやすくなる傾向があるのだそうです。

レポートに当てはまるものがある場合はどうする?

レポートでは、「飲んではいけない薬」を公表することで、医者の処方する権利を侵害する可能性について言及しています。

そのため、最終的にはお医者さんが薬を処方することを尊重しています。

ですから、お医者さんと話しあった上で処方してもらいましょう。

もしも、処方して頂いても結局飲まないのであれば、税金の無駄遣いですからね。

まとめ

75歳以上の高齢者の方々がレポートに目を通す可能性は、とても低いと思います。

だからこそ、自分の父親や母親、祖父祖母や親戚が、「飲んではいけない薬」を飲んでいないかを確認してあげましょう。

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